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インバウンドNOW!訪日外国人旅行市場のHOTな情報お伝えします

インバウンドに対する認識

日本のインバウンドを熱くさせる会社、ポータルジャパン株式会社をご存知であろうか。

「日本の魅力ある商品・サービスやその背景となる伝統・文化を世界へ発信していくことで、日本社会の活性化に貢献するだけでなく、世界中の人々に“日本的豊かさ”を提供しています。 

以上はポータルジャパン株式会社の会社のスローガンの一部である。
ノートンサービスがなによりも尊敬するのはこの会社の実行力と社会への貢献度である。
前回ご紹介した「実践!インバウンド」の小野氏にも共通すること。それは、「社会への貢献」である。
よりよい社会にするために常に何をしたらいいかを考えている。目の前のことだけを考えるのではなく、
先のことまで考えているからこそ成功するのだ。
今回はポータルジャパン株式会社の加瀬氏のお話を伺ってみたいと思う

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7
月からやまとごころで新しいコーナーがスタートした。インバウンドに取り組む企業や団体にインタビューを行なう、
「注目!インバウンド企業・団体インタビュー」というコーナーである。

このコーナーをスタートした目的は、「インバウンド=訪日旅行者」といっても決して観光関連の業種だけでなく、様々な業種に参入の余地があり、そういった多種多様な企業のインバウンドの取り組みというのを探ってみたいと思ったことがきっかけだ。まだ未開拓とも言えるこの市場に対し、様々なアイデアをぶつけ、マーケットへのアプローチを図る各企業のエネルギッシュな一面にクローズアップしている。正直なところ、全ての企業がインバウンド事業で成功しているかというとそうではない。むしろ取り組んではいるものの、まだまだ課題が多いというのが現実と言える。しかしながら、インバウンドに対する将来的な期待は大きく、この分野を伸ばしていきたいと思っていることは確かだ。


それでは実際どのような課題を感じているのだろうか?

 

      エリアが多様化する訪日旅行者に対し、どのようにマーケティングを行っていくべきか

      団体旅行者からFIT(個人旅行者)へのシフトを考えていかなければならない

      細かい市場に合わせたサービスの開発や提供をしていかなければならない

      クライアントのインバウンドに対する認識を高める必要がある

 


課題と言っても、その企業が展開する事業により異なってくるが、大体上記のような課題はどの企業も抱えているのではないかと思う。


今回はその中でも
4番目の「インバウンドに対する認識」というところに注目したいと思う。


 
最近は外国人旅行者を至るところで目にすることが多くなり、「インバウンド」や「ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)」という言葉を知らなくても、外国人が増えたと思っている人は多数いるだろう。私の周りでも「最近外国人が増えたね。」という友人が何人かいる。そんな中で、この市場に気づき、何とかアプローチができないかと多くの方が考え始めている。

しかし、色々な方と意見を交わす中で、インバウンドに対する意識はあっても、インバウンドに対する認識が浅い人が多いのではないかということを感じている。


例えば、にわかに増えた外国人を集客しようと、外国語のホームページを作ったが、ターゲット国が明確でなく、結果的にどこに訴求したいのかわからないホームページになってしまっているということなどが挙げられる。


これまで日本人を相手にサービスを提供してきた事業者にとって、お客様は日本人と外国人の
2つに分けられる。そうすると「外国人」は一つの枠で捉えられてしまい、国ごとのニーズが無視されてしまう。これはあくまで極端な例ではあるが、こういった国ごとのニーズやバックグラウンドを知らずに集客ばかりを考えている人は多くいるのではないか?

 

これからインバウンドに取り組み始めたという方がいたら、まずは色々なセミナーに参加してもらいたいと思う。
最近は東京だけでなく地方でもインバウンド関連のセミナーが積極的に開催されており、そこからまず情報を収集してもらいたい。

 

そして、次に外国人と接する機会を増やしてもらいたい。あるいは外国人スタッフを雇ってしまうのが一番よいと思う。
それによって
2つのことが分かってくる。


1
つは外国人旅行者の動向や考え方である。日本をどのように捉え、日本にどのような魅力を感じているのかなど、現地語でインターネットを使って情報を集めたり、友人を通じて情報収集できることが非常に強い。そしてもう1つは、外国人に対する認識である。特にそれまで外国人に接したことがない人にとっては、実際に外国人と接することで、これまで持っていた印象と大きく異なることに気づくだろう。特にそれが顕著に感じられるのが中国人であると思う。正直なところ、中国人というと、「お金を持っていない」、「うるさい」、「ちらかす」といったネガティブなイメージを持っている人は多い。しかしながら近年の中国は目覚しい経済発展を遂げ、その生活環境も大きく変わった。特に日本に来る中国人旅行者はある一定の資金力を持つ層が大半である。

この認識の違いに気づくか気づかないかは大きい。

 

冒頭にも述べたとおり、インバウンドマーケットに目をつける企業や事業者が多くなっているが、古い情報に翻弄され、きちんとしたサービスが提供できていないことがあると思う。そのためにも情報収集に勤しみ、常に新鮮な情報にアップデートしていくとともに、身近でも外国人と接する機会を増やしてもらいたい。

 

今後FIT(個人旅行)化が進むと、そのニーズはより多様化してくる。今度は国ごとのセグメントから、年齢や年収といったさらに深いセグメントに分けてマーケティングを行なっていく必要が出てくる。そのためにもまずは各国の情報や旅行者に関する認識を深めていくことが必要だろう。

 

 

 Portal Japan

Kase Portal Japan

ポータル・ジャパン株式会社(Portal Japan Inc.)
加瀬雅彦 Masahiko Kase        

 

171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-2

明治通りコバヤシビル8F
TEL 0120-779-199
 

E-mail contact@yamatogokoro.jp

http://www.portal-japan.co.jp/

やまとごころ.jpを運営するポータル・ジャパンは、日本から世界への情報発信の玄関(ポータル)として、
日本の魅力ある商品・サービスやその背景となる伝統・文化を世界へ発信していくことで、
日本社会の活性化に貢献するだけでなく、世界中の人々に“日本的豊かさ”を提供しています。

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小野秀一郎氏の考えるインバウンド

ノートンサービスがお伝えするのは、インバウンド業界のキーパーソンでもあり、
日本のインバウンドの将来をを真剣に考えてみえる方のうちのお一人をご紹介いたします。

宿泊施設や観光地に対応したインバウンドのWebプロモーションを手がける
「実践!インバウンド」の代表 小野秀一郎氏にお話を伺いました。

小野氏はインバウンド業界で大変ご活躍されてみえ、講演、セミナー、研修などの情報発信も
積極的に行ってみえます。講演などを通じてインバウンドの重要性を多くの方に伝えてみえる
インバウンド業界にとってなくてはならない人の一人です。


それでは、早速小野さんのお話をご紹介したいと思います。

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Q1.小野さんがインバウンドをはじめられたきっかけを教えてください。

 

原体験としては大学卒業前に同級生と行ったアメリカ西部の周遊のトレッキングツ

アーです。いろんな国から来た人とバンに乗り、3週間かけて安いホテルへの宿泊と

キャンピングしながらの旅でした。英語が共通語だったこともいまのキャリアに少な

からず影響を与えています。またオーストラリアやアメリカで暮らしていた時に、

本は世界でも有数の観光資源が豊富な国と再認識しました。この国の素晴らしさを外

国人に知ってもらうには、実際に来てもらわなくては分からないのではないかと考え

たのが、インバウンドのビジネスに関わり始めたきっかけです。

 

 

Q2.インバウンドは最近伸び悩んでおりますが、
小野さんのおすすめする対策とは?

 

円高と経済減速というダブルパンチのある現状では、ある程度の伸び悩みは仕方無い

でしょう。しかしインバウンド専用の販売サイトを利用している場合は価格調整の検

討が可能です。あと同業他社が取り組んでいないマーケットを開拓することも有効

す。JNTOや各県の観光課などが発表しているデータを中心に眺めていると訪日市場全

体が悲観視され「森ばかりを見て木を見ず」の状況に陥ります。宿泊施設単体として

みれば、未開拓であるインバウンド領域は海外市場セグメントを細分化し、価格帯・

販売形態を工夫すれば、今後売り上げ増に貢献する可能性が十分あるとみています。

 

 

 

Q3.日本のインバウンドが成長するには何が必要でしょうか?

 

何をもって成長するのか、その考えが私自身はスマートなお役人達や大手旅行会社の

考えとは異なります。少々驚かれるかも知れませんが、訪日外客数の数字ばかりを

追ってはいけないと考えています。むしろ満足度マーケティング・感動マーケティング
の2つを徹底的に行うこと
です。

時間がかかることかもしれませんが、本物の日本が好きなファン層を増やす、つまり

Nipponブランドの構築をすることで 長期的視野=戦略としては訪日した外国人に対

する満足度マーケティング、受け地の観光業者とくに温泉旅館などの宿泊施設が多い

地方の温泉地における戦術としては日本情緒を堪能して頂けるような感動マーケティ

ングが必要です。そうすれば円高や不況であってもゆるがない海外顧客層を確保する

ことに近づけるのではないでしょうか。

 

Q4.これからインバウンドビジネスをされる方に対して
何からはじめることをお勧
めしますか?

 

何でもよいから、訪日観光業務に少しでも関われることからスタートするとよいで

しょう。実は最近、アイデアはいいのだが、実行力が不足している事業が意外と多い

ことに気づきました。今後成功するには4つの要素を備えていないと難しいかもしれ

ません。1つ目はもちろん語学力。2つ目はマネジメント・営業力。3つ目は海外生

活・ビジネスの経験。4つ目はインバウンドで世の中を良くしようとする意志の強さ

です。個人として全て兼ね備えている人はそういないでしょう。ただ組織として組み

合わせようとしても社内コストが上がり、これまでは結果的にクライアントに費用転

嫁されているケースが多いですから、今後は何らかのイノベーションを込めると前進

できるでしょう。

 

Q5.小野さんが考える今後のインバウンドの展開とは?

 

個人旅行分野では今後はインターネットで予約する人口が増え続けると予想してお

り、実践!インバウンドとしては海外からの個人旅行者を受け入れようとする全国の

旅館・ホテル・民宿・ペンションを低価格・安定品質・スピード導入のネット集客

サービスで支援し続けてまいりたいと思っております。これは2004年創業時から変わ

りはありません。と同時に現在全国230軒あるサポート先施設についても、さらに

外国人にとっての魅力を見出だし、送客数を増やすお手伝いをしてまいりたいと思い

ます。

 

 実践!インバウンド
小野 秀一郎 氏

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     ono_syuichi_1 

 

海外からの集客、ネット活用力の向上を総合支援
実践!インバウンド  www.jissen-inb.com

ブログ http://blog.livedoor.jp/inboundjapan

東京オフィス/軽井沢オフィス TEL 042-256-5634
不在時は携帯へ: 090-4203-2861

FAX 03-5204-8182

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

以上が小野氏のインタビューとなります。
小野氏のメッセージはシンプルです。

「完ぺきでなくてかまわないから、まずは全力で取り組んでいってほしい」

インバウンドNOWでも同じメッセージを伝えてまいりました。
最初から完ぺきである必要はないのです。まず、最初の第一歩を踏み出さなくては何も始まりません。

そして、最後におっしゃってみえた言葉に私は大変共感いたします。

 

「インバウンドで世の中を良くしようとする意志の強さ」

 

 

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ロシアと日本のインバウンド事情について

ノートンサービスがお伝えするのは、外国人の視点から見た日本のインバウンドについての特集.
今回ご紹介するのは日本の旅行会社、株式会社ユーラスツアーズで長年インバウンド担当としてご活躍してみえるストリグノフ・セルゲイ氏のお話をお伺いしたいと思います。日本とロシアのインバウンド市場について貴重なお話をしていただきました。

*英語の記事の下に日本語の翻訳が載っております。

Minasan,konnichiwa
My name is Sergey Strigunov. I work in tourist company Eurastours, Inc since 2004year and specialized in coming tourism to Japan, inbound.

Some words about our company. Eurastours,Inc was organized in 1961 year, when for the 1st time after the 2 WW a large group of Japanese people visit former Soviet Union. Eurastours,Inc and now is specialized on travel to and from Russian, former Soviet Republic (Ukraine, Kazakhstan, Uzbekistan), Eastern Europe. During Soviet Era trip to foreign country was a dream, only small numbers of people were allowed to go abroad. But now everything changed. Russian tourists are well known all around the world. You can meet Russian tourists in every part of the world, even in the places you have hardly heard off, like Tanzania in Africa.

Let`s return to Japan and tourism to Japan.
How can you get to Japan from Russia? On today there are only some direct flight from Moscow, Khabarovsk, Vladivostok and Sakhalin and there are ferry boats that connect Russian Far East with Japanese Sea Cost of Japan. The small number of transportation leads to a high price for it. Some seasons the air ticket for Vladivostok-Niigata (flight time about 1 hour 20 minutes) is the same price with the air ticket for Moscow-Tokyo (flight time about 10 hours). Russian air companies have monopoly for these routes and keep the high price for air tickets. Perhaps this is one of the serious problems for Incoming tourism.

The second one is that still Russian tourist are to get tourist visa to Japan.
In last few years a lot of tourist destinations countries made visa free procedure or you can receive visa in Airport after arriving. But in Japan it is still strict rules towards tourist from Russia, especially   tourists from Russian Far East (Khabarovsk, Vladivostok). And that is not all. Due to words of Russian Airlines managers the immigration officers of Narita and Niigata Airport from time to time deny the entry to Japan for Russian people who even have proper visa.
But still a lot of Russian people try to travel to Japan. Why do they? What image has the Russian people about Japan? The answer will be “Sushi, Samurai, Geishya, Fujisan, Haruki Murakami, Takeshi Kitano”.  In last 5 years the Japanese cuisine became well known all around the world. Now on Moscow you can find sushi-bar and even sushi markets near each metro station. Haruki Muraki is the most popular modern foreign writer in Russia. Takeshi Kitano`s film even got famous Russian Film Award some years ago. Young people are keen on anime and manga.

The usual travel program for Russian people is 7-8 days. Mostly Russian people visit so called “Golden Rote” for Japan Tokyo, Kamakura, Nikko, Hakone, Kyoto, Nara. These are the most famous places in Japan. But why Russian tourists do not visit other places you ask?  We have not so much information about Japan and places to see in Japan. And most of the tourists visit Japan only once.
So they try to see what is mostly known.

This year we hear that Okinawa became quite popular destination during the summer season for Russian tourists. What are the reasons? First is that Okinawa is new resort destination in Asia. Such resorts like Bali, Philippine, Saipan are well known in Russia.

Also there is one great merit from JAL airways, which offers Russian tourist good discount price for air ticket Tokyo-Naha, if they choose JAL to come to Japan. And of course there is gorgeous nature, blue sea with numerous numbers of fish, warm climate.

Of course there are still some weak points. The price for hotels especially during summer holidays and “obon” is so high that even 5 star hotel in Philippine is much cheaper than 3 star hotel in Okinawa. It is hardly to find Russian speaking guide in Okinawa. And the clients are to pay for guide to come with them from Tokyo, thus increase travel expenses. Also to my opinion Okinawa tourism is mainly developed for Japanese tourists, not to foreigners.

But after all most tourists become fan of Japan and are very sorry to leave it. I think Japan, as a tourist destination, is and will be one of the popular sightseeing places to go for Russian tourists.

 

 

皆さん、こんにちは。
私はストリグノフ・セルゲイと申します。2004年から旅行会社の株式会社ユーラスツアーズでインバウンド担当として働いております。

まずは、弊社のご紹介をいたします。
ユーラスツアーズは1961年に創業。ちょうど第二次世界大戦後に初めて日本人の団体旅行が旧ソビエト連邦に訪れた時です。ユーラスツアーズは現在ロシア、旧ソビエト連邦(ウクライナ、カザフスタン、ウズベキスタン)、西ヨーロッパへのインバウンドとアウトバウンドを専門に展開しております。

旧ソビエト連邦時代、海外旅行へ行くというのは夢のようなことでした。たった一掴みの人だけが行くことができる贅沢でした。しかし、現在状況が変わり、ロシア人観光客は世界中にいることで有名になりました。世界中のさまざまなところ、例えばアフリカのタンザニアなどのようなあまり耳にすることのない場所でもロシア人旅行者を見かけます。

それでは、さっそく日本のこと、そして日本への旅行についてお話しましょう。

 まず、どのようにロシアから日本に来るのかご存知でしょうか?
現在はモスクワ、ハバロフスク、ウラジオストック、サハリンからの直行便が数便、ロシア極東と日本海を結ぶフェリーがあります。交通の便がまだ少ないため、その分交通費にかかる価格も高いのが現実です。例えば、あるシーズンになるとウラジオストック-新潟(飛行時間は1時間20分)の航空券はモスクワ-東京(飛行時間10時間)の航空券と同額になることもあります。ロシアの航空会社これらのルートを独占しているため航空券の価格が非常に高いというのが、インバウンドの観光の重要な問題の一つでしょう。

 

 二つ目に挙げられるのは、ロシア人観光客は日本に来るのに観光ビザが必要だということでしょう。
過去数年間で多く観光地などの国々でビザの規制が撤廃されたり、到着後空港でビザを受け取ったりすることができるようになりました。しかし、日本では未だにロシアの観光客、特にロシアの極東(ハバロフスク、ウラジオストック)に対してはビザの規制が厳しく、それ以外でもロシアの航空会社のあるマネージャーの話によると、成田空港や新潟空港の移民局で、時々正規のビザを持っているロシア人が拒否されることもあるそうです。

 

それでも多くのロシア人は日本に旅行に来たいと願っています。それはどうしてなのでしょうか?

 

ロシア人は日本に対してどういったイメージを描いているのでしょう?
「寿司、侍、芸者、富士山、村上春樹、北野武」などさまざまでしょう。
過去5年間で日本料理は世界中でよく知られるようになりました。モスクワでは寿司バーを目にします。また、各地下鉄の駅の付近では寿司マーケットなどがも見るようになりました。村上春樹はロシアで一番人気の現代外国人小説家です。北野武は数年前ロシアの有名な映画賞を獲得しています。若い世代の人々はアニメや漫画に夢中になっています。

 

ロシア人観光客の典型的な旅行期間はだいたい7-8日間です。ほとんどのロシア人は“ゴールデンルート”と呼ばれる東京、鎌倉、日光、箱根、京都、奈良を訪れます。以上の地域は日本で一番有名な観光地となっております。では、なぜロシア人観光客は他の場所には訪れないのでしょうか?

それは、日本の観光地などの情報があまりないからなのです。そして、ほとんどの旅行者は日本には一度訪れるのみなので、一番知られているルートを旅行することになるのです。

 

その中、今年は沖縄がロシア人観光客にとって夏シーズンとても人気が高いそうです。その理由はなんでしょう?まず第一には、バリやフィリピン、サイパンなどはロシア人によく知られていますが、沖縄はアジアの新しい観光地として知られるようになりました。
また、ロシア人観光客にとってロシアからJALを使って日本に来ると、JALが国内線でも東京―那覇間の航空券を大変お値打ちに提供しているというメリットもあるようです。そして何よりも、すばらしい自然と青い海、数多くの魚たちに暖かい天候でしょうね。

 

しかし、もちろん弱点もあります。ホテルの価格、特に夏シーズンやお盆シーズンのホテルの価格は高すぎます。フィリピンの5つ星のホテルは沖縄の3つ星ホテルより断然に安いのです。そして沖縄でロシア語を話すガイドはほとんどみつかりません。ですので東京からロシア語を話すツアーガイドの分まで払って連れてくるはめになるのです。そのため、旅費が上がってしまいます。また、私の意見ですが、沖縄の観光地は外国人観光客に向けてではなく、日本人に向けてに発展しているところだと思います。

 

しかし、最後にはほとんどの観光客は日本のとりこになり、また訪れたいと思うのです。
日本はロシア人観光客にとって現在もそうですが、今後も更に人気の観光地になることと思います。

 

 

株式会社ユーラスツアーズ
logo_illustr

 

ストリグノフ・セルゲイ
sergey_euras-tours

ユーラスツアーズ本社
106-0044
東京都港区
東麻布1丁目268
イイダ・アネックス東麻布4
電話: 03-5562-3381
FAX: 03-5562-3380

www.euras.co.jp (日本語版)

www.eurastours.ru (ロシア語版)

 

 

 

 

 

 

 

外国人の視点からみた日本のインバウンドマーケット

   今回ノートンサービスがお伝えするのは、外国人の視点から見た日本のインバウンドについての特集。

 

前回はイギリスの旅行会社、AWLトラベルのニコライ氏に実際に外国にすんでみえる方からのお話をお伺いしました。今回は日本在住の外国人の方からお話をお伺いしたいと思います。毎回すばらしいお話をしていただいているおなじみのポータルジャパンのスタッフ、ジェームス・ウー氏からのお話。

 

*英語の記事の下に日本語の翻訳が載っております。

 

 

 

Foreigner’s View of the Japanese inbound market

  Hello, my name is James Wu and I am the search marketer at Portal Japan; the parent company of Japan’s #1 inbound tourism website; Yamatogokoro.jp.  I grew up in the Minneapolis-St Paul metro in Minnesota, may also known to you as “the twin cities.”  I have been in Japan for almost about a year now.  I feel honored today by “Inbound Now” ’s invitation to write about my perspective of the inbound tourism industry in Japan.  Now I’ll answer according to the questions that were given by order.

-       What do you think travelers are really looking for in Japan?

  I believe most foreign travelers come Japan to experience the “real Japan.”  In another word, they are looking for something that is truly unique in Japan and cannot be seen anywhere else in the World.  I know many westerners come to Japan just because they want to see something “different” like the geisha, or shines.

-        What needs to be changed?

  After a year of observation, I feel Japan is still too conservative in terms of the whole society.  It would truly benefit the inbound business if people here could be approaching to the foreign tourists more aggressively.  There are many great places out there in Japan, why don’t people here start promoting them to the World?

  Also, I’d say most Japanese’s English is not ideal comparing to its neighbor countries like Korea & Taiwan.  Speaking better English would erase foreign tourists’ anxiety (especially westerners) about coming to an exotic country like Japan.

-       What is missing in the Japanese travel industry?

  Lacks proper training to attract more foreign tourists for visiting Japan.  Based on my understanding, the travel industry still mainly serve Japanese customers although they wish to get more attention from foreigners.  I have heard of a story that a hostel rejected foreign tourists for staying just because they couldn’t speak Japanese.  This is a very bad example of how you should treat a customer.

-       What is the greatest thing about Japan?

  Japan has an enriched culture of its own and it is still keeping its root.  I went to a festival in Saitama when I first arrived in Japan, and I was amazed on the way they presented the festival just like what their ancestors did a few hundred years ago.  Also, it’s really convenient to travel by public transportation, as there is no need to rent a car unless you go outside of the urban areas.

-      What don’t Japanese people realize is a resource sitting in front of their face?

  A lot of times, people won’t start appreciate what’s around them until it is actually shown.  It is important for the Japanese government to start educate their children more about their own culture.  A possible channel to reach the younger generation would be the world wide web since the ratio of internet users in Japan is extremely high.

-       Give some examples of experiences from your life or your friends / customers  good or bad while traveling in Japan

  Good:

  Earlier this year, my roommates and I went on a road trip to Nikko during golden week.  We really appreciate all the help that we received from locals even we couldn’t really speak Japanese that well.

   Bad:

  It’s difficult to communicate with the locals since not very many of them may know English that well.  You will see shop owners continue to speak in Japanese even to a foreigner.  The language barrier will continue to remain unless people start changing their behavior.

 

外国人の視点からみた日本のインバウンドマーケット

 

こんにちは、私はジェームス・ウーと申します。インバウンド観光業界No.1ウェブサイト、Yamatogokoro.jpの親会社でもあるポータルジャパンのWEBマーケッターをしております。

私はミネソタ州のミネアポリスとセントポールの首都圏、“ツインシティー”と呼ばれるところで育ちました。日本に来て1年になります。INBOUND NOW(インバウンドナウ)で日本のインバウンド業についてお話できることを大変光栄に思います。

 

 

海外からの旅行者は日本に何を求めてくると思いますか?

 

多くの旅行者は“本当の日本”を体験しに日本を訪問していると思います。つまり、他の国では体験できないような日本独自のものを捜し求めてくるのだと思います。また、多くの欧米の旅行者が日本に来る理由として、芸者やお寺のように何か違うものを見てみたいというのも一つですね。

 

日本は今後何を変えていかなければいけないと思いますか?

 

1年住んでみて思うのは、日本は社会全体的にまだ保守的だと思います。日本人がもう少し外国人旅行者に対して積極的に関わるようになれば、インバウンド市場にも大きなプラスになるでしょうね。
日本にもすばらしいところはたくさんあるのに、なぜ皆さん世界に対してもっとアピールしないのでしょうか?

 

また、日本人の英語のレベルは、近隣諸国の韓国や台湾に比べてあまりレベルは高くありません。英語の語学力を向上させることは海外からの旅行者にとっても、日本のような魅力的な国に来る上で大きなプラスになるはずです。特に欧米からの観光客にとってそうでしょうね。

 

日本の旅行業界に欠けていることは何でしょうか?

 

日本の魅力を観光客に対してアピールする訓練が欠けているように思います。私が知る上では、日本の旅行業界は海外からの観光客に日本に来て欲しいと願っていても、実際のところは日本人の観光客ばかりを扱っていることが多いようです。あるホステルでは観光客が日本語を話さないという理由で外国人観光客の宿泊を拒否したことがあるという話も聞いたことがあります。

これは非常に悪い接客のほんの一例ですね。

日本人はこんなにすばらしい観光資源が目の前にあるのにそれに気づいていないことが多いようです。よくあることですが、人というのは自分の周りにあるものに感謝することを忘れがちです。日本の政府は子供のたちに小さい頃から独自の文化についてもっと教育をするべきでしょうね。特に日本のインターネットユーザーの割合は非常に高いので、若い世代に伝えていく手段としては、ウェブサイトを使うのが効果的だと思われます。

 

 

日本のいいところは何でしょう?

 

日本は大変豊かな独自の文化を持っており、その歴史は未だに続いています。初めて日本に来たとき、埼玉のあるお祭りに行きました。そのお祭りは、数百年前と変わらない姿で今も行われていることに大変感銘しました。
また、交通網が大変便利なところでしょうね。かなり田舎に行かない限り車をレンタルすることもないですね。

 

 

日本で旅行しているときの経験談を教えてください。

良い経験:今年の初めゴールデンウィーク中にルームメイトと日光に行きました。私たちは日本語をあまり話せなかったのですが、地元の人は大変親切に手助けをしてくれました。

 

悪い経験:あまり英語を話す人がいないので、田舎に行ったときに会話に大変困りました。お店の店長が外国人に日本語を話し続けているのを見かけることがあります。言葉の壁は今後も日本のインバウンド市場にとって大きなバリアとなってくるでしょうね。

 

 

 

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ポータル・ジャパン株式会社(Portal Japan Inc.)

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やまとごころ.jpを運営するポータル・ジャパンは、日本から世界への情報発信の玄関(ポータル)として、日本の魅力ある商品・サービスやその背景となる伝統・文化を世界へ発信していくことで、日本社会の活性化に貢献するだけでなく、世界中の人々に“日本的豊かさ”を提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの旅行会社からみた日本のインバウンド

今回ノートンサービスがお伝えするのは、外国人の目から見た日本のインバウンドについての特集です。
まず、第一弾はイギリスの旅行会社でユーロ・ジャパン ホリデーズ(登記名 AWL トラベル株式会社)のツアープロモータをやってみえるニコライ・ニコロフ氏からの記事です。ユーロジャパンホリデーズはロンドンで1975年創業の歴史ある老舗の旅行代理店です。

 

*英語の記事の下に日本語の翻訳が載っております。

 

 

 

 

A Foreigner’s View of the Japanese Inbound Market

 

 

My first travel to Japan was back in April 1998, several months after the end of the Nagano Olympic Games. The flight landing at the newly open Kansai International Airport was really unforgettable. I was really impressed by the ultramodern architecture of the airport, but what surprised me even more was the small blooming sakura tree in the middle of the terminal building. This amazing blend of modern technology with traditional culture and values, vibrant metropolitan areas with breathtaking natural sites is one of the most attractive things that foreign travelers find about Japan. This contrast and dynamism can be experienced best in the ancient capital of Kyoto. The first impression of the city is somewhat surprising, as the visitor is met by Japan Railways station: a huge multi-functional modern building with shopping centers, restaurants and dynamic architecture. However, just several blocks away lay some of the most beautiful temples and Zen gardens, along with the traditional houses and entertainment places of the Gion district.

 

 

What travelers appreciate in any destination is the diversity of attractions and experiences it can offer. Japan is definitely blessed with one of the richest and most diverse cultural heritage, cuisine, natural landscape, architecture and arts in the world. The travel industry needs to recognize and try to utilise this diversity of resources as much as possible. Japan is much more than the traditional images of Kyoto, Tokyo, Mount Fuji and sushi. Places like Okinawa, Kyushu and Hokkaido are some examples of areas that have always been popular on the domestic market, but are still largely unknown to foreign travelers. It should be noted that several government policies for promoting Japan have managed to increase the recognition of these places by tour operators and travel agencies abroad.

 

 

In general, the inbound travel industry in Japan has developed very positively in recent years. The overseas visitor numbers have been growing, supported by marketing campaigns, cheaper flight fares and the popularity of Japanese culture abroad (e.g. sushi restaurants, manga, martial arts). However, the industry is still largely dependent on package tours arriving from neighbouring countries like China, Korea, Taiwan and Hong Kong. In order to expand the market even further, policies should focus more on the FIT market as well as on attracting more visitors from Western countries. These are the high-value markets that can keep the momentum and bring some additional spending to the local economy.

 

 

It is important for the tourism industry to recognise which products to offer to the different market segments. The recent Australian ski boom in Hokkaido is just one example of the hidden potential of the Japanese inbound market. The problem is that what is attractive to Australian tourists may not necessarily appeal to visitors from Europe. It is more difficult to promote skiing packages to a remote location like Japan, when you have the Alpine and Scandinavian winter resorts at your doorstep. However, UK travelers may fancy visiting the beautiful beaches of Okinawa, which is much closer to the image of “escape to a remote paradise destination”.

 

In conclusion, I think that using the diverse natural and cultural resources by tailoring them to the specific needs of different markets is the way forward for the Japanese tourist industry.

 

 

最初の日本への訪問は1998年4月。
ちょうど長野オリンピックが行われた数ヵ月後のことでした。開港したばかりの関西空港への着陸は今でも鮮明に覚えています。
超現代的な空港の建物に大変感銘を受けました。何よりも私が心惹かれたものは、ターミナルビルの真ん中に咲き誇る小さな桜の木です。この見事な現代テクノロジーと伝統的な文化や価値の調和、活気に満ち溢れる大都市の中に共存するすばらしい自然遺産、こういったものが外国人旅行者の日本に感じる一番の魅力の一つといえるでしょう。その中でも古都、京都に行くとこのコントラストと活力を一番感じることができます。京都の第一印象はいささか驚きに近いものがあります。JRの京都駅で観光客に会うとき、
巨大なマルチ機能の現代的なビルにショッピングセンターやレストラン、大胆な建築物があると思いきや、京都駅から数ブロック行くとそこにはとても美しいお寺や禅寺の石庭が伝統的な日本家屋や祇園の繁華街と共にそびえ立っているのです。

 

どの観光地に行っても旅行者が高く評価することは、その国が持つ多様なアトラクションであったり、その国での経験であったりします。日本は確実に世界でも有数の多様な文化や伝統、料理、自然の地形、建築物、芸術の宝庫といえるでしょう。
日本の観光業界は自分の国が持つこの観光の宝庫のすばらしさに気づいていただきたいし、その観光資源を最大限に生かすべきであると感じます。

 

日本の魅力は伝統的な京都や東京、富士山や寿司だけではないのです。沖縄や九州、北海道などの地域は国内の観光市場で非常に人気の高い地域ですが、外国人観光客の間ではほとんど知られていません。しかし、日本の政府が行っている海外へのプロモーションもようやく海外のツアーオペレーターや旅行会社にも少しずつ認識され始めました。

 

ここ最近、日本のインバウンド旅行業は急激に発展しています。さまざまなマーケティングキャンペーンやフライト価格の値下げ、寿司屋、漫画、武術などといった海外での日本文化の人気の背景のもと、外国からの観光客の数は年々伸び続けています。しかしながら、旅行業界は未だに近隣の中国や韓国、台湾や香港のパッケージツアーに頼っているのが現実です。しかし、このインバウンド市場をさらに拡張していくには、FITにもっと力を入れ、同様に欧米諸国からの旅行者の興味を惹きつけることにもっと力を入れるべきです。欧米からの観光客は地域経済を活性化し、さらなる経済効果をもたらすことを考えると大変重要度の高い市場であると考えられます。

 

なお、観光業界にとって様々の市場に対応できるよう、その顧客のニーズが求めている商品を知ることも大変重要なことです。最近の北海道におけるオーストラリアのスキーブーム。これは日本のインバウンド市場において秘めた可能性を抱えていたいい例ですね。ただし、ここで重要なのはオーストラリアの観光客に北海道が魅力的な観光地だったとはいえ、北海道が同じようにヨーロッパの市場に同じ効果をもたらすとは限りません。ヨーロッパでは、アルプスやスカンジナビアなどの冬のリゾート地が目の前にあるのに、日本のように遠く離れた国でのスキーパッケージを売るのは難しいでしょう。しかし、例えばイギリスの観光客に美しい沖縄のビーチというのは、“遠くはなれたパラダイスへの逃避”といったイメージにより近く、よりいっそう興味をそそることでしょう。

 

最後に、多様な自然や文化遺産などを様々なマーケットのニーズに合わせて対応することで日本の旅行業は飛躍的に進歩することと思います。

 

 

 

Awl Travel Ltd

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Nikolay Nikolov

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Euro Japan Holidays
Registered as AWL Travel Limited
105 Great Portland Street, London
 W1W 6QF U.K.
Tel: (+44) 20 7637 7000    Fax: (+44) 20 7637 0707
Web: www.euro-japan.co.uk        www.awlt.com
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JAPANiCAN.comのインバウンドへの新しい挑戦

 

 常にインバウンドに対して先見の目を持ち、新しいチャレンジを続けるJTBグローバルマーケティング&トラベル。

他言語サービスが豊富なサンライズツアー、富裕層向けのBoutique JTBなどさまざまなインバウンド事業への取り組み。

今回はその中でも注目のJAPANiCAN.comの販売企画チームの山梨氏からのレポート。

ノートンサービスでも、欧米、アジアからの訪日外国人の個人旅行(FIT)化に伴い、ダイナミックパッケージに早くから取り組んでいるJTBグローバルマーケティング&トラベルから目がはなせない。

 

 

 

 

JAPANiCAN.comでは、訪日・在日外国人を対象に、日本国内のホテルや旅館、現地オプショナルツアーをWEBサイトで販売しています。

 

JAPANiCAN.comJTBグローバルマーケティング&トラベル(以下、JTBGMTといいます)という、国際会議からFITまでインバウンド全般に特化した90年以上の歴史を誇る会社で運営しています。JTBGMTはこれまで、B2B販売を中心に行ってきましたが、今後世界中の訪日個人旅行者を取り込んでいくためにはインターネットでの販売や情報発信が不可欠と考え、2007年の4月に英語サイト、その後、韓国語、中国語のサイトを順次開設しました。

 

http://www.japanican.com/

http://www.japanican.co.kr/

http://www.japanican.com.hk/

http://www.japanican.com.cn/

 

 

サイトを開設して2年が経ち、ユーザーの動向が見えてきました。宿泊プラン販売の内訳を見ると、ホテルが65%に対して、旅館が35%。昔懐かしい温泉郷が、意外な人気を集めています。旅館やホテル名を直接入力して、検索している人も少なくない。外国人旅行者は私たちが想定している以上に日本を研究していて、こだわりが強いのかもしれません。一方で、一部の人にとってはトイレ・バス付きの部屋が当たり前だと考えています。古来より水まわりのものは不浄とされ、伝統的な旅館では、共同浴室や共同化粧室のみ設置されている施設もあります。受け継がれてきたおもてなしの心も、発信しなければ分からず、不満となってしまいます。そんな旅館ニーズに合わせて、旅館のお作法と人気旅館のコンテンツを展開しました。

 

http://article.japanican.com/en/articles/20090128Ryokan_FAQ.html

http://article.japanican.com/en/articles/20090126Top_Ryokan.html

 

 

国内現地オプショナルツアーは、40年以上の歴史を誇る「SUNRISE TOURS」が中心です。新幹線を利用したツアーが人気で、みなさんも箱根や京都などで外国からのツアーを目にしたことがあるかと思います。新幹線は諸外国には珍しく、時間通りに運行することも不思議なこと、と興味を引いているようです。弊社では、手間がかかる新幹線の予約とホテルの予約をパッケージとして販売し、好評をいただいており、目的地は東名阪だけでなく、箱根、熱海、飛騨高山や広島宮島など多様なニーズに応えています。また、伝統から最新までの文化体験を盛り込んだ「SUNRISE TOURS HANDS-ON JAPAN!」という、体験型ツアーも話題になっています。忍者やサムライという日本古来のものから、着物での結婚式写真や三鷹の森ジブリ美術館チケット、寿司作り体験など、お客様を飽きさせないよう、お客様のご意見を大切にしています。日本に詳しいお客様の要望は厳しいですが、常に新しいものを提供し、弊社もお客様ももっともっと日本マニアになりたいと思います。

 

http://www.japanican.com/special/shinkansen/

http://www.japanican.com/tours/list.aspx?tmcd=05

 

JAPANiCANスタッフは、30%が外国人です。外国人スタッフと働くと、文化の違いがあり、コミュニケーションが難しいのでは?と思われがちですが、そんなことはありません。遠い異国の地で頑張っているメンバーですから、コミュニケーション能力は人一倍です。「すみません。遅くなってしまいました。」「いいえ。期限通りの仕事をありがとうございました。」という会話。これ、前者が外国人スタッフ、後者が日本人スタッフの発言です。「すみませんと言う日本人」「ありがとうと言う外国人」なんてよく言われますが、JAPANiCANでは逆ですね。「日本人より日本人らしい」のがJAPANiCAN外国人スタッフの特徴ではないでしょうか。そんな陽気なメンバーの共通の趣味はカラオケです。3曲続けて入れる人、十八番がある人、振り付きで踊る人、一番しか歌わない人。カラオケは世界共通語ですね。個性溢れるメンバーの「旅」をつづったブログは、隠れた人気です。

 

http://blog.japanican.com/en/staffblog/

 

 

今後の展開としましては、もっと多くの外国の方に日本に来ていただくために、日本の情報をどんどん発信していきたいと思っています。私たちは「普段着の日本」と言っているのですが、日本人にとっては日常ありふれたものでも、外国人からみると、とても珍しかったり、すばらしいと感じてくれたりするものがあるはずです。特に、地方の豊かな自然や歴史、なんといっても暖かい心の方が日本にはたくさんいらっしゃいます。それらを感じることのできる全国各地に広がる旅館・ホテルをリアルタイムに予約できるのがJAPANiCAN.comの強みでもあります。今後、全国の外国人誘致に積極的な宿泊施設様・企業様・自治体様をはじめ、日本に住む方々と一緒に情報を発信していきます。

 

 

 

弊社のサービス等に関して、ご質問等がある場合は、ご連絡ください。

 

 

 

 

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株式会社JAPANiCAN

東京都知事登録旅行業第2-941

()全国旅行業協会正会員

販売企画チーム 山梨美穂香 

http://www.japanican.com/

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沖縄のインバウンドについて思うこと

沖縄で早くからインバウンドに取り組んでみえる旅行会社をご紹介いたします。今年で27周年を迎える株式会社ジャンボツアーズ。ノートンサービスの提供する沖縄情報サイトOkinawa-Information.comでもおなじみの旅行会社です。

今回は、株式会社ジャンボツアーズの専務取締役執行役員の小田中 克己氏からのコラムです。小田中氏は旅行業界でもインバウンドに長年携わってみえ、インバウンド市場を拡大するためにご尽力されてみえるかたの一人です。

 

 

沖縄に来てから早いもので1年半になります。その間、沖縄県を始めツーリズム産業界や県民のインバウンド、特に、外客誘致に対する取り組み状況についての感想を私なりに述べてみたいと思います。

 

沖縄県はビジット沖縄計画を進行中で、入域客数1000万人の達成に向けて取り組んでおります。そのうちの外客比率を10%の100万人としています。現在の22-3万人から見れば確かに大変な伸び率となりますが、国内の少子高齢化を考えると、私はそのうちの外客比率を最低3割程度にしなければ国内需要中心での1000万人達成は難しいと思います。しかも経済波及効果を考えた場合、滞在日数の長い欧米からのお客様をもっと増やす必要があるのではないでしょうか。そのためには様々なインフラ整備がまだまだ求められると感じています。

 

沖縄に来て最初の印象は外客誘致への取り組みが非常に遅れているということでした。表示・標識等の多言語化はもとより、情報発信の重要なツールであるHPの多言語化どころか英語ページすらない施設やレストランが余りにも多いのです。当然ホテル館内や土産物屋での外国語の表記も少なく、レストランのメニューは日本語が殆どです。町中や観光地、ホテル内でも英語も充分には通じないところも多いのです。そうしたインフラ整備については当然県でも取り組みの強化を図っております。また、一方では沖縄の海外での知名度向上のために海外へのプロモーションも実施しております。そうした動きの中で私が感じていることは、数を増やすために近隣の中国やアジア諸国からの訪日旅行者の受け入れ態勢の整備は当然ですが、沖縄の最大の魅力であり、売りであるビーチリゾートをもっとアピールして欧米の旅行者の拡大を図るべきだと言うことです。

 

米軍との関係でアメリカ人旅行者は多少いるのですが、ヨーロッパからはまだまだ微々たるものと言わざるを得ません。欧米の方たちは一般的に二―三週間程度の休暇を取る方が多いことはご承知の通りですが、実際に私が最近沖縄で受け入れているお客様たちは沖縄へ来る前に東京・京都の観光をして、沖縄のビーチリゾートホテルで四、五泊されて本国へ戻られる方が多いのです。その間シュノーケリングを楽しんだり、ダイビングをしたり或いは海辺でのんびり過ごされたりと、まさに海を満喫されているという印象です。最近は北欧のお客様からの問い合わせも増えており、また離島への関心も高まっていると感じています。

 

ある日私が受けた電話は、ノルウェーから沖縄に来たという男性からで、どこかダイビングかシュノーケリングの出来るところを紹介して欲しいとのことでした。残念ながら今回はライセンスを持ってきていないとのことで、シュノーケリングだけ楽しんでいただきましたが、次回は必ずライセンスを持ってきてダイビングをしたいと大変喜んで帰られました。マリンアクティビティ以外にもエコツアーに関心の高いお客様も増えてきています。自然豊かな沖縄をどのようにアピールしていくか更なるPRが必要だと思います。

 

一方、沖縄での一つの課題は、外国人ばかりでなく日本人にとっても公共交通機関を利用するのは結構難しいということです。その代わりレンタカーは料金的にも大変使いやすいのですが、残念ながらまだカーナビの多言語化は始まったばかりで、これが普及すれば外国人旅行者にとっても自由に効率的に県内を動けると思います。現実に、在日外国人を含めてレンタカーへの需要は顕著な伸びを示しており、多言語対応のカーナビの普及が望まれるところです。

 

最後になりますが、インバウンドを担当している方はよくご存知の通り、観光地にしろアクティビティにしろ、日本人が奨めるものがすべて外国人に喜ばれるということはありませんむしろ彼らが興味を示すのは、地元の人が当たり前と思っているようなものが結構多いのです

そういった意味では何か特別のものではなく、ありのままを見ていただけるようにインフラ整備もしていきたいものです。またこれは全世界共通だと思いますが、地元の人々のおもてなしの心があれば喜ばれることは言うまでもありません。そういった意味での地元への啓蒙や人材の育成もインフラの一つとして位置付けられるのではないでしょうか。沖縄も官民上げて改善に取り組んでいますので、私も沖縄に来た以上少しでも沖縄のインバウンドに貢献すべく、微力ながらお手伝いしていきたいと思っております。

 

 

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株式会社ジャンボツアーズ

 小田中 克己

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観光庁長官登録旅行業第1374号、IATA公認代理店、JATA正会員

㈱ジャンボツアーズ

〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-15-10 久茂地BKビル

TEL:098-862-5725 FAX:098-867-9720

http://www.jumbotours.co.jp

 

 

 

 

不況時代における今後のインバウンド市場の取り組み

ノートンサービスが今自信を持ってお勧めできるインバウンド業界の救世主。時代の流れを読み取り、日本のすばらしさを知っているからこそ、ハイクオリティーのサービスが提供できるのだと思います。今回はそんな時代の最先端を行く 「やまとごころ.jp」編集長・加瀬雅彦さんからのインバウンドレポートです。

 

 

 

 

100年に一度の大不況と言われる中、先日まであった会社がいつの間にか潰れてしまったということも珍しくない。また、各企業もボーナスカットや従業員の解雇などを行い、現状を維持するだけでも大変な思いをしていることだろう。先日テレビでサラリーマンの副業の特集をやっていたが、減った給料を副業でまかなっているという。それほど現在の日本経済は落ち込んできているということだ。

この状態を考えれば、日本人の消費に歯止めがかかってしまうのも致し方ないと思う。また、それは一時的なものではなく、日本人口の減少という将来的な問題も絡むと、日本人の消費の減少はさらに続いて行くと思われる。

 

その中で注目されるのが「訪日外国人旅行者」である。日本に旅行に来てお金を使ってくれる彼らの存在は、冷え込んだ日本社会にとってまるで救いの神様とも言える存在だろう。

 

特にその中でも中国人旅行者が今熱い。

過去の経済成長率も20032007年には10%を超えており、日本の高度経済成長期を今中国が歩んでいる。日本人がバブルの頃、海外でブランド品や高級品を買い漁っていたように、中国人が日本で大量の買い物をしている。ここ最近の世界恐慌や円高による波で軒並み外国人旅行者が減っている中、中国人旅行者は増加しているということも注目を浴びる要因である。特に百貨店やショッピングモール、複合施設といった小売店は彼らをもっと呼び込みたいと考えているだろう。

 

しかし、本格的な取り組みはこれからだと思う。また、そのために資金を投資することを慎重にならざるを得ない状況にあることも、心に留めておく必要がある。できるだけ低コストで高いパフォーマンスを得たいというのが、各企業が切に願うところである。

 

特にどのようなことで効果が出たか気になるところであるが、例えば以下のような成功事例がある。

・中国人に売れている商品をリサーチし、簡単なパンフレットを作成して配布したところ非常に好評で売上があがった。

・中国人客からの質問を蓄積し、その内容を反映した案内パンフレットを作成した。さらに指差し会話ができるページも挟み、コミュニケーション力が上がった。

・中国語で商品説明ができるスタッフを配置したことで、売上がアップした。

 

上記事例は、中国人旅行者の以下のような問題を解決している。

・自分の欲しいものがどこにあるのかわからない。

・短い時間の中で効率的に買い物がしたい。

・日本語で書いてある商品は中身がなんなのかわからない。

・日本製品が欲しい。

 

一つ大事なのは、相手をよく知ることである。一方的に売りたいものを売っていくだけでは、相手の本当の心を掴むことはできない。また、大きな商業施設ほど、各テナントの個店レベルにまでインバウンドの意識改革を行っていく必要があると思う。

 

一昔前まで中国のイメージというと「うるさい」「物を散らかす」といった悪いイメージが強いかもしれないが、中国の生活水準は日々上昇している。訪日中国人旅行者へのアンケートでも、「思っていたより日本の生活水準が高くなかった」という答えも書く人がいるほどである。(もちろん中国は広いので都市部と比較してだが)

 

7月になれば個人向け観光ビザも発給され、その期待度はさらに高まる。今まさに取り組みを本格的に始めなければならない段階に来ていると言えるだろう。なぜ今取り組むべきか方向性を明確にした上で、取り組みを強化していってもらいたい。

 

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ポータル・ジャパン株式会社(Portal Japan Inc.)
加瀬雅彦 Masahiko Kase

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やまとごころ.jpを運営するポータル・ジャパンは、日本から世界への情報発信の玄関(ポータル)として、日本の魅力ある商品・サービスやその背景となる伝統・文化を世界へ発信していくことで、日本社会の活性化に貢献するだけでなく、世界中の人々に“日本的豊かさ”を提供しています。

ウェディングスタイルの多様化とインバウンド

 

 最近、TVや雑誌で「婚活」ということばをよく耳にします。「婚活」とは結婚活動のこと。

つまり、就職するために就職活動が必要なように、結婚するためには結婚活動が必要なのだと、

『「婚活」時代』の著者、山田昌弘さんと白河桃子さんは唱える。

それだけ、日本人の結婚に対する思いは真剣であるということを実感いたします。

 

 ウェディングスタイルも多様化しており、最近は芸能人にも多い「和婚」が流行っているようです。

そんな数々のウェディングスタイルの中でも根強い人気なのが、リゾートウェディング

特に最近の傾向としては、結婚予定者の年齢が上がるほどリゾートウェディングを希望することが多いそうだ。

 

 「年齢が上がるにしたがって、数多くの結婚式や披露宴を見てきており、より自分たちにあった挙式を想定する中で、二人きり、もしくは二人をよく知っている近親者を中心に御礼をしたい、祝福されたいという気持ちが強くなってくることの証ではないか」

とJTBのアンケート調査は推測する。

 

  ハワイ、ヨーロッパに続いてリゾートウェディングの希望地のベスト3にランクインする「沖縄」では、1999年にリゾートウェディングチャペルがはじめてできて以来、挙式組数、チャペル数が年々増え続けており、2007年には前年比20.4%の7285組が挙式し、参列者を含めると153千名の方がウェディングのために沖縄を訪れた、と沖縄県観光商工部観光推進課のデーターは推測する。

最新データーでは、2008年は過去最高の9001組が挙式を上げたといわれる。

 

  ウェディングのもたらす経済効果は計り知れず、特にリゾートウェディングはウェディング関連業者の枠を超え、

そのエリアを活性化する大きな役目がある。

 

  沖縄では、今年は特にリゾートウェディングを大々的にPRをしており、新しいチャペルなどもどんどん建設されている。

この6月には、ミシュランガイドでも注目の石垣島の川平湾エリアにある石垣シーサイドホテル内の広大なガーデンに新しい教会、

聖カビラ教会が開堂されます。こちらはキリスト教ジャスティ宣教団がプロデュース。

ジャスティ宣教団の理事長でもある二瓶牧師はこう語る。

 

  「今、本格志向のものを求められる方が非常に多くなっております。そんな中、タヒチを思わせる石垣島のすばらしいロケーションの中で本格的な教会の式を挙げられる場所を作りたいと思ったのがきっかけです。このポリネシアン調の教会で最高の挙式を味わっていただきたい。今後は、外国人観光客も増えつつある石垣島で、外国人カップルや国際結婚の挙式も挙げていきたい。」

 

  ウェディングプロデュース会社の株式会社ケリーアンとともに、デザインから広告に携わってみえる二瓶牧師。とてもアイディアに満ち溢れていて、本格的なものへのこだわり、また石垣島のすばらしさを語って見えた。この聖カビラ教会が石垣島の新たなリゾートウェディングデスティネーションとしての観光の火付け役となることも期待したい。

 

 

 

 ウェディング業界の新たな取り組みとして、インバウンドを相手に力を入れているのが、ワタベウェディング株式会社である。

ウェディングビジネスとしては、45年の老舗であり、日本のリーディングカンパニーでもあるワタベウェディングの3代目社長、

渡部秀敏氏の新しい挑戦、それはアジアマーケットの拡大。今までは日本人のカップルを対象に行ってきた海外挙式を、

アジアのカップル対象に幅を広げたのである。

 

  そのスタートとして、200710月香港に第一号店をオープン。そこでは、香港のカップルを対象に海外挙式のサービスを開始。

香港支店の代表の渡邉太悟氏のお話によると、ウェディングサービスを開始する前には、現地での綿密な調査をされたという。

香港の人たちの海外旅行の割合は非常に高く、日本人以上に旅行が好きだという。また香港の人たちは、所得水準が高く、

香港での海外ウェディング市場に高い可能性を秘めていることに注目しスタートに踏み切られたと渡邉氏は語る。

 

  現在は、香港のお客様に対して、ハワイ、グアム、豪州、沖縄などに保有する17ヶ所の自社挙式施設でのウェディングを展開している。そのなかでもグアム、沖縄でのウェディングが人気という。特に最近の傾向として、沖縄は香港から直行便ができ、移動時間も2時間と非常に交通の便がよいことから人気が高まっているという。

 

  大変興味深いのが香港の人たちの結婚式スタイルである。

 

 香港での結婚式スタイルは、日本のようなお色直し、ケーキカット、ご両親への手紙などの余興がメインというよりは、

むしろ大勢集まって食事が中心の宴会の形式が多いという。そういった背景から、フォトセッションのみの利用が大変多いという。

披露宴で、カップルの様々な写真を披露するのが香港流。二人の写真が大きな垂れ幕になっていることもあるそう。フォトセッションも日本人が好むポーズと香港の人が好むポーズはまったく違っており、何回にも及ぶフォトシューティングを重ね、今では香港のお客様にも大変満足いただいていると、渡邉氏は語る。

 

また、同社の香港での展開によって、中国の結婚式サービスに大きな変化が見られた。日本の婚礼スタイルに挑戦してみたいという

カップルも増えてきているという。今、結婚式というイベントスタイルが変化のときにある。

 

ワタベウェディングのインバウンド向けウェディング事業、「デスティネーションウエディング」はまさに新しいインバウンドの形であり、

高付加価値産業となっていくことは間違いない。

 

 

 

  インバウンドが停滞する中、今必要なのは新しいアイディアと継続性である。

今後、日本の旅行産業はインバウンドに頼っていかなくてはならないのは明らかである。

インバウンド関連ビジネスもますます増えていくことであろう。外国人を相手にビジネスをするのであれば、もっと外国人が求めているものに耳を傾け、その中で日本のすばらしさ、良さをどこまで伝えることができるのかを考えるべきだ。

 

 

鎖国の時代はもう終わったのだ。

 

 

 

 

okinawa-information.com

 

ノートンサービス

URL:  http://www.nortonls.com/

 

沖縄英語情報ウェブサイト

http://www.okinawa-information.com/

 

Japan Travel Information

http://www.japan-travel-information.com/

 

 

様々な角度から見るインバウンド

インバウンド業界で大変ご活躍されております「やまとごころ.jp」編集長・加瀬雅彦さんからのインバウンドレポートです。

やまとごころ.jpを運営するポータル・ジャパンは、日本から世界への情報発信の玄関(ポータル)として、日本の魅力ある商品・サービスやその背景となる伝統・文化を世界へ発信していくことで、日本社会の活性化に貢献するだけでなく、世界中の人々に“日本的豊かさ”を提供しています。

 

 

 

 

20097月、中国人向けの個人ビザが緩和される。

これが大きな節目となるかどうかはまだわからないが、少なからず中国人旅行者あるいは中国本土に向けて期待を抱いている方が多くいることは確かだ。今最も注目されている地域である。

 

そんな中、中国語のWebサイトを立ち上げる企業が増えている。中国では20091月時点でインターネットユーザー数が約3億人に達したということで、今後中国方面へのWebを使ったプロモーションや情報発信はより活発になっていくだろう。上海や北京といった大都市ではブロードバンドも一般的になってきており、さらにインターネット環境が整ってくれば、その数はもっと膨れ上がることが予想される。

 

先日、弊社ポータル・ジャパン株式会社主催で開かせていただいた『インバウンドWebプロモーション戦略セミナー』では、まさに「Web」を使ったプロモーション方法をご提案させていただいた。多くの企業の方にご参加いただき、参加者の方とのネットワークも広げることができた。

 

参加者は旅行会社の方が中心ではあったが、飲食業、不動産、通信業、建設業などの業種の方にもご参加いただいた。改めて、インバウンドといっても裾野が広いと感じる。

特に飲食業をされている方は今すぐにでも始めたいといった感じで非常に意欲的であった。

昨年はミシュランも発売され、掲載されたレストランには外国人旅行者が多く訪れた。それを知った多くの飲食業関係者はこのチャンスを逃すわけにはいかないと思っただろう。

 

外国人が旅行に来ると色々なところが潤ってくる。

宿泊するためにホテル・旅館、食事をするためにレストランや居酒屋、お土産を買うために小売店、移動手段のために鉄道や航空、携帯電話の貸し出しや国際電話の利用で通信業、インターネット利用による情報収集ではIT業、長期滞在者向けにはゲストハウスなどの不動産、さらにはお土産などで日本製品が売れると製造やメーカーなどにも幅は広がる。その波及効果は非常に大きいものだ。

 

また、日本の場合「メイドインジャパン」が大きな強みである。

旅行者というのは現地でしか体験できないものや、「地域らしさ」を求めるものだが、日本で販売される日本製品というものは非常に魅力的に映るだろう。

中国人旅行者が日本に来て日本製品を買うことが一つのステータスだということだが、まさにそのようなことが言える。

化粧品、衣料品、電化製品など、「メイドインジャパン」製品は飛ぶように売れる。

 

さらには自治体などの地方都市や観光協会などの動きも活発だ。

多言語ホームページの制作から旅行ツアーの企画や国際会議の誘致など、外国人旅行者を増やすため様々な取り組みを行っている。埼玉県では昨年旅行会社と組み東京からの日帰りツアーを作ったり、北海道ではホテルなどの旅行関係者を引き連れて海外の旅行博に出展したりなど、非常に意欲的である。

 

インバウンドへの取り組みで様々な動きが増えている。

今後の訪日外国人旅行者数は少し停滞する可能性もあるが、それでも各事業者のインバウンドへの期待は高い。ただし、実際に取り組みを行っている企業はまだ少ないだろう。やまとごころではインバウンドに取り組む企業の紹介も行っていきたいと考えている。取り組み事例や成功事例などが増えてくれば、さらにインバウンドへの取り組みは活発になるだろう。ぜひ今後のやまとごころに注目していただきたい。

 

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